SEMINAR REPORT (310)
株式会社サンガムIP創立者でインド特許弁理士のバパット・ビニット氏 と同社顧問の田端氏を講師にお迎えして、インドの特許国内実施報告の 制度、実務、および戦略についてお話いただきます。 ぜひご参加ください。
日 時: |
平成31年3月7日(木) 午後6時15分〜 |
講 師: |
Dr. Vinit Bapat (CEO, 株式会社サンガムIP) 田端 泰廣 (顧問、株式会社サンガムIP) |
会 場: |
弁理士会館地下1階AB会議室
東京都千代田区霞が関3-4-2 弁理士会館 http://www.jpaa-kanto.jp/map |
参加費: | インフォパット会員の方は無料です。 非会員の方は1回2,000円を頂戴いたします。 なお、セミナー後の懇親会は、会員非会員とも3,000円です。 |
テーマ: | インドの特許国内実施報告の制度、実務、および戦略について インドには、特許権者およびライセンシーが、特許権をインドで実施しているか否か、実施している場合どのように実施しているかなどの情報を毎年3月末までにインド特許庁に報告するという変わった義務規定があります。前例はありませ んが、この義務に違反すると刑事罰、罰金または両方の対象になります。今回のセミナーでは、どうしてこのような制度があるのか、この制度は続くのか、FORM 27の記入例などについて説明します。FORM27に記載する情報が公開されてしまうと困るという場合には、その情報を義務違反することなく記載しない方法、などの戦略についても可能な限りお話しします。 |
備 考: |
この研修は、日本弁理士会の継続研修ではありません。
参加ご希望の方は、下の連絡票にご記入の上、mail@infopat.orgへ ご連絡くださいますよう、お願いいたします。 連絡先 国際特許法務研究会 INFOPAT TEL: 03-3508-9577 Website: http://www.infopat.org/ E-mail: mail@infopat.org |
---PLACE---
AIPPI JAPAN Yusei Fukushi Kotohira Bldg., 4th Floor |