慈 恵 庵 主

1982年
3月22日
払暁、大きな観音さまが海から湧きだし、その周りに五人の如来さま喜びをたたえた表情で踊っている夢を見る。

観音院住職 白石 慈恵
1941年8月22日生


幼い頃から信仰心が厚く
数々の奇瑞を体験する。

 

3月30日
読経中、ロウソクから観音さまのお姿が示現される。
5月17日
読経中、耳元で准胝観音と自ら名乗られ、「世の中の人々を救え」の霊言を戴く。
以後、数多くの奇跡が起こり、多くの人々の救済に当たる。
1982年
6月 8日
静岡市に観音堂を開設。
1987年
4月14日
真言宗(宗祖・弘法大師)御室派総本山仁和寺43世門跡、立部瑞祐大僧正貌下の従弟となり、得度、出家する。
12月 1日
総本山仁和寺にて仏法灌頂を受ける。
1988年 アフリカ ザンビアの子供病院訪問をきっかけに世界の飢餓や環境問題に取り組む。
1990年
1月15日
〜19日
世界83ヵ国、約1千人の科学者、宗教者、議会人、マスコミ人の参加によりモスクワで開催された「地球と人類の生存のためのモスクワ・フォーラム」に参加。
最終日にはゴルバチョフ・ソ連最高会議議長にクレムリンに招かれ親交を深める。
1992年
7月 1日
京都・嵯峨野に「観音院」を設立。
1993年
12月 6日
仁和寺にて真言宗御室派寺院「観音院」住職としての任命を受ける。
1999年 慈言集を出版し、静岡、東京で個展を開催。
2000年 JR京都駅で個展を開催する一方、各地で観音さまの慈しみと安らぎのことばについて講演会を開く。
2001年 東京虎の門パストラルに支部を置く。
現 在

 

京都を拠点として東京、静岡を中心に准胝観音菩薩さまのお導きにより人々の救済の為に全身全霊を捧げている。


--- ご挨拶 ---

 人の心の中には「如来蔵(にょらいぞう)」があり、そこに仏様になれる種を貯えています。その種は、磨いていない原石のようなものですから、磨けば美しい光が出てきます。そのためには先ず、心の表面にある煩悩という埃や、貪り(むさぼり)瞋り(いかり)愚痴(ぐち)の3毒という濁りを取り除くことから始めます。埃に覆われている心は輝きが失われ、深い悩みや苦しみが、固く付きやすいのです。煩悩は小さな灯から始まって次第に大きな炎になっていくものですから、小さなうちに気付かずに放っておくと大火事になり、いつしか身を焦がしてしまうのです。

 心は、仏様の光を当てて善業という研磨材で磨けば、煩悩という埃がとれ、三毒という濁りが消えて、悩みや苦しみが剥がれていくのです。
 自分の心の中の宝を探してみますと、まだ磨いていない良いところが、たくさん見つかるはずです。良く磨かれたきれいな魂は、とても軽く、自由に宇宙を駆け巡り、周りの人々にも喜びと楽しさを、たくさん運んでくれるでしょう。

 世の中は急激な変化を続け、人々の心は荒廃し、次第に潤いを失っています。現代こそ仏教の教えが必要な時かもしれません。
 困ったことや苦しいことを抱えて相談に来られる方々の中には、自我が強く、周囲の人々への思いやりを持てず、欲望を増長させ、論外な要望を求める方もいらっしゃいます。准胝観世音菩薩様は、そのような方々を暖かく優しく見守り、時には厳しく、人としての道を導くように示して下さいます。仏教とは、人間が仏様に導かれ10余年、これからも人々と共に世界平和を祈り、飢餓に苦しむ人々がなくなり、この地球が永く続いて下さいますよう、祈り続けて参ります。


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