矯正歯科で出来ること

『歯は骨の中に硬く埋っている』と考えている人が多いようですが、実は、歯は、
一生を通じていつも動いているのです。
矯正歯科治療は、私たちのからだが本来持っているこの性質を最大限に利用して、骨や
歯を削る事なく、自然な状態に並び変える医療です。
『この歯がもっとこうなったらいいのに』という希望をかなえ、すばらしい笑顔と機能を回復する。それが、矯正歯科医院で出来ることです。


よくあるご質問

矯正治療は子どものうちしか出来ませんか?

成人でも歯を動かすことができるので治療は十分可能です。
ただし、成人の場合、永久歯が萠えてからの歴史が長いので、歯がなくなっていたり、歯槽膿漏になっていることがあり、全ての人に矯正治療が適用できるとは限りません。しかし、できない場合はごくわずかです。
また、矯正の治療装置も以前は歯の表面に金属製の装置をつけていましたが、最近では透明な装置や歯の裏側につける装置も開発され、成人の方にもずいぶん受け入れやすくなったことは確かです。

よくある思い違い

差し歯があるので、矯正はできない

差し歯でも歯根は自分のものですから矯正治療は可能なのです。矯正ができないのは、歯槽膿漏がひどい場合と歯がない場合です。要するに歯の根とそれを包む骨があれば、ほとんどの場合矯正治療は可能です。

何のために矯正をするのか

矯正治療は審美的な面ばかりが強調される傾向があり、美容だとか、贅沢な治療に思われることも多いのですが、実際に治療すると咬み合わせが改善するので、健康面での改善も大きいのです。矯正治療をして偏頭痛が治ったとか肩こりがよくなったという患者さんも実際にいらっしゃいます。
いずれにしてもこれからは自分の歯で一生過ごす時代になるでしょう。
歯がなくなってから総義歯を作るのではなく、歯が健康なうちに矯正歯科で自分の歯による総義歯をお作りくださることをおすすめします。


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